バタフリー→Butterfree【ポケモン「英和」図鑑012】
自分でもたったの一週間で若干ポケモン熱が冷めつつあることは感じつつ(まだ半分も集めてないのに)
とは言え、最近はポケモンの記事しか書いていないのに残念ながらそれ意外のアイデアもこれと言ったものはなく・・・続けます!
キャタピーの最終進化型です。
CATERPIE→METAPOD→BATTERFREE
幼虫→さなぎ→蝶の進化ですね。
もちろんbutterfly(蝶)が元なので簡単ですね。
でも、蝶はfly
バタフリーはfree
これは、LとRの発音を間違えても通じますね、ポケモンのおかげです(笑
では解説を見ていきます。
Butterfly Pokemon/ちょうポケモン
Butterfree has a superior ability/バタフリーは優れた能力を持っている
to search for delicious honey/美味しいはちみつを探す
from flowers./花から
It can even search out,/それは探し出すことさえ出来る
extract and carry honey /抽出し、はちみつを運んだり
from flowers/花から
that are blooming over six miles/6マイルも離れたところに咲いている
from its nest./巣から
1マイルは約1600メートルなので約9600メートルで10キロ弱ですね。
確かに優れた能力です。
では日本語版で確認します。
なんかえらく手を抜いている気がしなくもないです。
次回からまた三段進化です。
トランセル→Metapod【ポケモン「英和」図鑑011】
何やら今回はまた英語名と日本語名が変わってしまったパターンのようです。
日本語のトランセルは多分transfer(移転する)とcell(細胞)を合わせて
移転する細胞=さなぎ的意味で作ったのでしょうか?
そのまま英語で行っても良さそうなのですが、METAPOD
metal(鉄)とpod(エンドウなどの)さやを合わせて作ったのかな?
今回はどっちも怪しいです。
では見ていきます。
The shell/殻は
covering this pokemon's body/このポケモンの体を守っている
is as hard as iron slab./鉄板と同じくらいの硬さである
Metapod/メタポッド(トランセル)は
doesn't move very much ./あまり動かない
It stays still/それはじっとしている
because it is preparing/準備するために
its soft innards/その柔らかい中身を
for evolution/進化のため
inside the hard shell./硬い殻のなかで
次回はさなぎが孵ります~
キャタピー→Caterpie【ポケモン「英和」図鑑010】
では、今回はナンバー010キャタピーです
やった、始めて名前がわかりやすい(笑)
日本語と同じです。
もちろん、caterpillar(毛虫、イモムシ)から来ているのはすぐにわかりますね。
最後ピィーってやったほうが可愛いんですね、多分英語でも。
Worm pokemon/ムシポケモン
Caterpie has a voracious appetite./キャタピーは貪欲な食欲を持っている
It can devour leaves/それは葉を貪り食う
bigger than its body/その体より大きい(葉)
right before your eyes./目の前で
From its antenna,/その触覚から
this pokemon releases/このポケモンは放つ
a terrifically strong odor./ひどく強い臭いを
結構難しい単語や表現が並んでいる気がします。
voraciousは始めて目にしたかも知れません。
before one's eyesが目の前でとか言われたらなるほどですけど、そういう表現は知りませんでした。目の前だからおおっぴらにとかいうニュアンスもあるようです。
では日本語版で
right before your eyes を「みるみる」というニュアンスにとっていますね。
ムシポケモンではなく
いもむしポケモンでした。
次とその次はキャタピーの進化型2連発です。
あ、進化は evolution ですね。
ではまた次回
ゼニガメ→SQUIRTLE【ポケモン「英和」図鑑007】
英語版のポケモンを使って英語を勉強しよう!の第2弾なんですが、001のフシギダネから続きがなくていきなり第2弾のくせに007に飛んじゃっています。。。残念です。
では名前から。
SQUIRTLE、後ろはturtleから取っているのはよくわかるのですが、
前のsquirの部分が難しいです。
恐らく、
squirt 「液体を噴出させる」が水てっぽうとつながりますので
噴出ガメ・・・可愛くない→水てっぽうカメちゃんって感じでしょうか?
発音はYouTubeで確認すると「スクワーォゥ」って感じになってます。
POKEMON GO - THE BEST PLACE TO FIND SQUIRTLE!!!
では訳して行きます(サイト・トランスレーション)
Tiny turtle pokemon/ ちっちゃいカメポケモン
Squirtle's shell/水てっぽうカメちゃんの甲羅は
is not merely used for protection./単に防御のために使われるだけではない
The shell's rounded shape/甲羅の丸い形
and the grooves on its surface/と、表面の溝が
help minimize resistance in water,/水の抵抗を最小にすることを助け
enabling this Pokemon/このポケモンを可能にしている
to swim at high speeds./早い速度で泳ぐ事を。
最後に日本語版を見てみます。
かめのこポケモンって言うんですね。
それではまた次回。
フシギダネ→BULBASAUR【ポケモン「英和」図鑑001】
ポケモンポケモンポケモンという脳みそになっています。
で、英語の勉強ができないのですが、せっかくなのでせめて少しでも英語とポケモンを絡めたいということで、英文のポケモンの記事を読んだり外国のユーチューバーのポケモンについてのものを見たりしているわけですけど、私はせっかくiPhoneの言語設定を英語にしているので、英語版で説明がいろいろ書かれているのを訳していって、英和のポケモン図鑑(英語版ではPOKEDEX)を完成してやろうと。
イコール自分のゲットしたポケモンの図鑑にしてしまおうと(笑)
まだ43体しかゲットしていませんので、1つづつ、晴れて151日後に151体コンプリートできているのか、はたまたどこかで止まってしまうのか?(全部で151体いるそうです)
続くかどうかもわかりませんが、
とりあえず1つ目【001】フシギダネ=BULBASAURから
BULBASAURってなんともピンと来なかったので辞書を引くと、bulbが球根や電球という意味だというのを発見。saurは、dinosaur(恐竜)の語尾ですね。
って事は、途中のAは語感的に加えたとして・・・
球根ザウルス・・・ですね。直訳すると。
発音的にはバルバソーって感じですかね。
早速YouTubeでbulbasaurと検索窓に入れて検索すると発見。
POKEMON GO GAMEPLAY! Caught a Wild Bulbasaur! [iOS & Facecam]
バゥバソーって感じですね。
それにしても外国人は知らない人に軽く声をかけますよね。
黙々とやってる日本人よりもワイワイやってるこういう雰囲気なら余計楽しいのかも知れませんね。
会う人会う人に「Pokemon?」って聞いて「Yes」っていう会話(笑)
では訳して行きます。私の訳なので間違っている場合もあると思います。そこはご愛嬌で。(サイトトランスレーションという、細かく区切って頭から読んでいく方法を私はいつもとっていますので、完全な日本語にはしません。)
Seed Pokemon/たねポケモン
Bulbasaur can be seen napping/球根ザウルス(フシギダネ)はうたた寝しているところを見つけられる
in bright sunlight./明るい日光の下で
There is a seed/種がある
on its back./その背中に
By soaking up the sun's rays,/太陽の光線を吸収することで
the seed grows progressively large./種は徐々に成長する
soakというのは液体に浸すイメージだったのですが、太陽光にも使うんですね。
日本語設定では下のようになっていました。
直訳ではない感じですね。
次が何になるかはわかりません。できるだけ番号順で行きます。
全然集まっていないので、飛び飛びの番号になります。
ご了承ください。
ポケットWi-Fiでも持っていようものなら、もう英語ペラペラは近い?
私が考える、英語ペラペラへの道の肝となる部分は、
外国人に自分から話しかける事ができるようになることです。
そうすることで楽しく、かつ効果の高いアウトプットの機会を増やすことができます。
日本に来ている外国人に自分から話しかけるなんてハードルが高い!
そう思う人がほとんどでしょう。
それができなくて困ってるんだから、
どうやったらそんな事できるのか教えてよ!
って声が聞こえて来そうなので・・・
それではできるようになるために、
心が軽くなる理由をいくつか書いていきたいと思います。
こちらの記事とダブっていますが、大事なことは何回も言います
日本が嫌いで日本にいる人は(特に観光地など)ほとんどいない。
例えばここが大阪城だとしましょう。
大嫌いな日本人に話しかけられたくはないけど、
日本の歴史や建築物が好きだし、もしかしたら忍者や侍に会えるかも知れないから大阪城に来た。
「綺麗な城や、綺麗な桜が見たいから、日本人に話しかけられても我慢する。」
例えばここが黒門市場だとしましょう。
日本人に話しかけられたらうっとおしいけど、
日本の食べ物が好きだから黒門市場に来た。
「大嫌いな日本人の顔を見てると不味くなってしまうかもやけど、
やっぱり日本の食べ物は美味しいです。」
そんなやつおらんわ!って突っ込みたくなりますよね。
そうです、そんな人はいないんです。
どんどん話しかけてくれ!っていう人がどの程度いるのかはわかりませんが、
基本的に日本人に話しかけられてウザイと思う人は少ないでしょう。
ただ、日本人がそうやってどんどん話しかけては来ない性格というのは知っているので
「珍しい日本人だな」とは思われるかもしれません。
外国人は日本の情報が欲しい
聞けばなんでも答えてくれるガイドさんがいれば観光は楽しいでしょう。
でもそういうのはたいがい有料ですよね。
また、ボランティアのガイドさんもいるにはいますが、日本語で説明されてもわかりませんよね。
英語の出来るボランティアガイドはまだまだどこでも少ないです。
だったら自分でネットで調べる・・・
けどWi-Fiスポットじゃないから使えない・・・
そう、ネットが使えたらいいんです。
それだけでも大きなヘルプです。
つまり、外国人に話しかける、でもわからない。
説明できない。
だったらその場であなたの携帯で調べてみるという方法もあるのです。
I'm not sure.とかの後にBut I can check it on the internet.
何ならスマホを外国人に渡して自分で調べてもらうというのも一つの手。
あなたのスマホがiPhoneなら、Siriの設定を英語にしたら、外国人はSiriに何でも
自分で質問してくれます。
search Osaka castleと自分で聞いてもいいし、外国人に聞いてもらってもいいです。
Siriは大阪城の情報を拾って来てくれます。
iPhoneの言語設定を英語にしておけば、Wikipediaも英語バージョンのものを
拾い上げてくれます。
(携帯の言語設定を英語に、Siriの言語設定も英語にすることの重要性はまた別途記事にします)
アンドロイド携帯の人であれば、Siriに代わるオッケーグーグルで代用できると思います。
(持っていませんので、CMを見る限りという情報ですが・・・)
会話なんてできなくても「電波」があれば、何とでもなるのです。
ましてや、ポケットWi-Fiなんて持っていた日にゃ・・・
もうめちゃくちゃ感謝されちゃいます。
何せ、今使ってる自分の携帯がそのまま使えるわけですから。
そりゃ嬉しいですよ。
ティリリティッティティー
ポケットWi-Fi!
これ使ったら自分の携帯で検索できちゃうんだよ・・・
なんだかドラえもん感が出てますけど、
いいんです。ドラえもんからスタートしましょうよ。
秘密道具ガンガン出しましょう。
日本はあなたのホームグラウンドなのです。
英語ペラペラになるためには手段を選ばない(笑
それも立派なコミュニケーションですし。
携帯や、Wi-Fiじゃなくても、地図やガイドブックを持っていれば
それも使えますよね。
(これは外国人向けに作られた、駅とかホテルとかに置いてある英語と中国語で書かれたEXPLORE OSAKAというガイドブックで地図やいろんな施設、店の情報が載ってます。年4回発行ですが、駅で見たら、外国人でもないのに速攻ゲットします。取らないとすぐなくなっちゃう人気の無料ガイドなのです。)
観光地で外国人とコミュケーションしようとするにはそういうものは必須ですよ。
言葉だけで何もかもコミュニケーションを取ろうとするのはとても難しいのです。
だけど、地図でも何でもとにかくモノがあればそれを介してコミュニケーションはとても楽になります。
だから私は、「それはいらんやろ?」みたいなパンフレットとかも
よく持ち帰ります。
いつか使えるはず!って。
こういうものをカバンに忍ばせているだけで、もう外国人から声をかけられてもまったく怖くはありませんし、むしろ自分から声をかけたくなってくるものなのです。
そして、もう一つ大切な事。
あなたの英語が聞き取れないのではなくて、あなたの声が聞き取れないのです。
さぁ、勇気を出して声を掛けた・・・
でも Sorry? っ言われた。やっぱり自分の英語の発音通じない・・・
違いますよ!英語の発音が悪いから聞き取れないのじゃなくて、
自信なく話しているあなたの小さな声が聞き取れないのです。
どんなに正しい英語をしゃべっても声が小さければ相手には聞こえません。
ちゃんと聞き取れません。
自信を持って大きな声で。
間違っていても大きな声で。
大きな声であれば、たとえ間違っていても外国人はその聞こえた言葉からだいたいのことを想像してくれます。
そして聞き返してくれます。Do you mean ホニャララ?
Yes! I wanted to say it!
立派なコミュニケーションではないですか?
そういうことを繰り返して成長していくのです。
でも、そういう場がなければ成長はありません。
頑張って行きましょう。
ツールはたくさんあるのです。
大きな声で、秘密道具を持って(笑)
いざ大阪城!
もちろん、浅草寺でもどこでも一緒です。やることは。
ポケモンGO!
日本での配信が遅れているとかなんとか、何かと話題になっていたポケモンGOですが、Twitterを見ていると、昨日配信されたようでしたので、早速ダウンロード。
でもサーバーダウンか何かでログインできず、結局放置。
夜に再度チャレンジしたらあっさりログインできたので、早速遊んでしまいました。
夜中に一人で散歩的な・・・(笑)
事故に会うかも、とか、歩きスマホが危険だからあちこちで注意喚起、とか
ものすごく意味がわかりました。
何でも経験ですね。
と、いうか・・・
「経験ですね」では終われない。
実際楽しすぎます。
ツイッターの方見てもらえばわかりますが、ポケスポットという、アイテムがもらえる場所を探すのが半端なく面白いんです。
私が新大阪付近に住んでいるというのがバレバレになってしまいましたが、新大阪に住んでいても知らないものがたくさんあって、びっくりでした。
楠正成の首塚とか、そんなんあったんや、歩く範囲に!って。
あとは、店の変わった看板とかが多いです。
あの写真撮ってスポットに設定した人ってどういう人なのでしょうか。
そこに興味が湧きます。
もしもポケモン自体に興味がなくても、ポケスポット巡りが楽しすぎます。
これ、元々チャリンコでブラブラするのが好きな自分にとってはホントにヤバすぎるくらいのソフトです。
なんてものを作ったんですか(笑
英語の勉強できない~
ポケモノミクスという記事を21日の日経新聞で読みましたが、これはほんとに社会現象になるのが当たり前くらいの大きな出来事だと思います。
私のブログも英語ネタよりポケモンGOネタの方が多くなったらごめんなさい。